肝炎ウイルス研修会
国立感染症研究所 共用第一会議室
2012年12月14日(金)午後1時〜5時
1.開会のあいさつ:感染研ウイルス第二部 脇田
2.研究発表
司会:脇田隆字(感染研) | |||
発表者 | 所属 | 演題名 | |
福原崇介 | 阪大微研 | HCV感染の細胞特異性におけるQuasispeciesの意義 | |
安東友美 | 感染研 | 患者血清中におけるHCV多種性の存在形式 | |
村川美也子 | 医科歯科大 | C型肝炎治療反応性と関連するIL28B遺伝子多型の機能解析 | |
司会:鈴木哲朗先生(浜松医大) | |||
発表者 | 所属 | 演題名 | |
飯島沙幸 | 名古屋市大 | IL28B SNPとPEG-IFNaの治療応答性の検討 | |
大東卓史 | 感染研 | HCV感染細胞におけるシクロフィリンによるインターフェロン経路の制御 | |
司会:加藤直也先生(東大医科研) | |||
発表者 | 所属 | 演題名 | |
大石尚毅 | 金沢大学 | HBxによる転写修飾とcccDNA制御機構の解明 | |
武藤 純 | 医療センター | 肝細胞癌手術症例におけるoccult HBV感染の現状 | |
12月15日(土)午前9時〜15時 | |||
司会:松浦善治先生(阪大微研) | |||
発表者 | 所属 | 演題名 | |
森 京子 | 岡山大学 | リバビリンの抗HCV活性を決定する宿主因子の同定とその因子の肝病態進行への関与 | |
森川賢一 | 昭和大 | Glutathione peroxidase 8のHCV生活環への関与 | |
後藤 覚 | 東大医科研 | AMPK-related kinaseのTGF-beta経路を介したHCV制御 | |
司会:田中靖人先生(名市大) | |||
発表者 | 所属 | 演題名 | |
伊藤昌彦 | 浜松医大 | HuH-7由来オーバル様細胞におけるHCV感受性の解析 | |
阿部弘美 | 広島大学 | ヒト肝細胞キメラマウスを用いた肝炎モデルの解析 | |
司会:加藤宜之先生(岡山大) | |||
発表者 | 所属 | 演題名 | |
鈴木亮介 | 感染研 | C型肝炎ウイルスの一過性感染性粒子を用いた細胞内侵入機構の解析 | |
村上優子 | 慶応大 | 1b型HCVレプリコン複製細胞内のレプリコンRNAを効率よく1b型感染性粒子としてtrans-packagingする方法 | |
須田剛生 | 北大 | Genotype 2b感染培養系を用いたIFN抵抗性の検討 |