国立感染症研究所

日本におけるオウム病症例発生状況(2006年4月1日~2017年3月31日)と妊娠女性におけるオウム病

国立感染症研究所
(2017月7月25日現在)

はじめに

ヒトが気道経路でオウム病クラミジア(Chlamydia [Chlamydophila] psittaci)に感染すると、1~2週間の潜伏期間を経て、発熱、咳(通常は乾性)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などの症状が出現する。この疾患はオウム病と呼ばれ、軽症から重症例まで広範な臨床病像を呈する。典型的には明確な白血球増多を認めない、いわゆる非定型肺炎の病像を呈する。肺炎例は時に重症化する。また、主にオウム病クラミジアを保有している鳥類が感染源となる。稀ながら過去には羊やヤギなどの哺乳類の羊水からのオウム病クラミジア感染例としての患者報告がなされている。

EHECの速報グラフ(PDF) 2017年第28週(2017/7/25更新)

 

次回2017年第29週EHEC速報グラフの更新は8月1日の予定です。

  
国立感染症研究所感染症疫学センター
(2017年7月25日)
 
 
2017年 速報データ     
         2017年第28週の速報グラフを掲載いたしました(2017/7/25掲載)
 
     

最終更新日 2017年7月26日(水曜)17:20

参照数: 14083

麻疹 発生動向調査

taitoru003

感染症発生動向調査(IDWR)

病原微生物検出情報(IASR)

施設別発生状況調査

 

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最終更新日 2017年7月25日(火曜)10:38

参照数: 387648

風疹 発生動向調査

疫学情報

感染症発生動向調査(IDWR)

  • IDWR最新号(PDF)
  • 速報グラフ(PDF) 2017年第28週の速報グラフを掲載しました

    2016年までの情報はこちらをご覧ください

  • 先天性風疹症候群(CRS)の報告(2014年10月20日更新)
  • 注目すべき感染症
  • IDWR速報記事

病原微生物検出情報(IASR)

最終更新日 2017年7月25日(火曜)10:45

参照数: 605172

抗インフルエンザ薬耐性株サーベイランス 2017年07月24日

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国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター第一室

全国地方衛生研究所

日本は世界最大の抗インフルエンザ薬使用国であり、薬剤耐性株の検出状況を迅速に把握し、自治体および医療機関に情報提供することは公衆衛生上重要である。そこで全国地方衛生研究所(地研)と国立感染症研究所(感染研)では、オセルタミビル(商品名タミフル)、ザナミビル(商品名リレンザ)、ペラミビル(商品名ラピアクタ)およびラニナミビル(商品名イナビル)に対する薬剤耐性株サーベイランスを実施している。

下記のグラフおよび表に、地研が遺伝子解析により耐性マーカーH275Yを検出した結果および感染研においてオセルタミビル、ザナミビル、ペラミビルおよびラニナミビルに対する薬剤感受性試験を行った結果の集計を示す。集計結果は随時更新される。 

 
 

2016/2017シーズン  (データ更新日:2017年07月24日)NEW

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  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2015/2016シーズン  (データ更新日:2017年07月24日)NEW
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2014/2015シーズン  (データ更新日:2016年03月04日)
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2013/2014シーズン  (データ更新日:2015年04月23日)
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2012/2013シーズン  (データ更新日:2014年3月10日)
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2011/2012シーズン  (データ更新日:2013年4月11日)
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2010/2011シーズン  (データ更新日:2013年2月6日)
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 検体採取週別
  表4.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別
   
  2009/2010シーズン  (データ更新日:2013年2月6日)
  表1.抗インフルエンザ薬耐性株検出情報 [A(H1N1)pdm09, A(H3N2), B]
  表2.抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09株検出情報 報告機関別
  表3.抗インフルエンザ薬耐性A(H3N2), B型株検出情報 報告機関別

 

 

 

 

最終更新日 2017年7月24日(月曜)12:37

参照数: 121

ノロウイルス等検出状況 2016/17, 2015/16, 2014/15シーズン(2017年7月19日現在報告数)

 

 地方衛生研究所(地衛研)では、感染症発生動向調査の定点医療機関およびその他の医療機関、保健所等で採取された検体から病原体検査を行っている。検出された病原体情報は、感染症サーベイランスシステム(NESID)・病原体検出情報の入力フォーム“病原体個票”や“集団発生病原体票”により報告されている。

 ノロウイルスをはじめ、サポウイルス、ロタウイルス、アストロウイルスなどの胃腸炎ウイルスの検出には、散発例のほかに保育所、幼稚園、小学校、老人施設、福祉・養護施設などにおける「感染性胃腸炎」の集団発生や、飲食店、宿舎・寮などにおける「食中毒」や「有症苦情」からの検出が含まれている。

 「感染性胃腸炎」から検出されている病原体は、ノロウイルスが最多である (速報グラフ・感染性胃腸炎由来ウイルス 週別ウイルス別および都道府県別ウイルス別)。検出されたノロウイルスでは、ノロウイルスgenogroup II(GII)が8割以上を占める(図1および図2)。検出されているノロウイルス遺伝子型別の内訳は図4・図5を参照。

 ※2015/16シーズンからノロウイルスの遺伝子型別法に変更があり、表記も変更された。(例:GII.17は旧表記ではGII/11)(詳しくはIASR記事ノーウォークウイルス(ノロウイルス)の遺伝子型(2015年改訂版)比較表を参照。)

  図1.週別ノロウイルス、サポウイルス、ロタウイルス検出報告数、2014/15-2016/17シーズン
  図2.都道府県別ノロウイルス、サポウイルス、ロタウイルス検出報告状況、2016/17シーズン(2014/15-2015/16シーズン
  図3.週別都道府県別ノロウイルス検出報告状況、2016/17シーズン
  図4.月別ノロウイルスGII遺伝子型検出報告状況、2015/16-2016/17シーズン
 

図5.都道府県別ノロウイルスGII遺伝子型検出報告状況、2016/17シーズン (2015/16シーズン)

  図6.月別A群ロタウイルス遺伝子型検出報告数、2006/07-2016/17シーズン CSV NEW!
 

図7.都道府県別ロタウイルスグループA遺伝子型検出報告状況、2012/13〜2016/17シーズン

NEW!
  図8.ノロウイルス感染集団発生の伝播経路別月別推移、2010/11〜2015/16シーズン CSV
  図9.ノロウイルス感染集団発生の推定感染・摂取場所の割合、2012/13〜2016/17シーズン
 

 *2016/17シーズンは2016年第36週/9月〜2017年第35週/8月、2015/16シーズンは2015年第36週/9月~2016年第35週/8月、 2014/15シーズンは2014年第36週/9月~2015年第35週/8月(検体採取週)。

*参考:週別Astrovirus検出報告数2010/11-2016/17シーズン (2017年7月6日現在報告数) 

 

 

(参考)ノロウイルス関連情報(国立医薬品食品衛生研究所) 


 

ノロウイルス等検出状況 2013/14シーズン (2016年9月20日現在報告数)

 

ノロウイルス等検出状況 2012/13シーズン (2013年10月24日現在報告数)

 

ノロウイルス等検出状況 2011/12シーズン (2012年11月8日現在報告数)

 

国立感染症研究所感染症疫学センター 病原微生物検出情報事務局

 

最終更新日 2017年7月20日(木曜)17:46

参照数: 104410

Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan

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