2024年第14週(第14号) latest

  pdficons  ダウンロード(33p/1.1MB)

(4月1日~4月7日) 発生動向総覧/感染症関連情報〔病原体情報/海外感染症情報/その他〕〔2024年4月19日発行〕
※2015年からのIDWRの変更についてはこちらから。

 

更新  2024.4.16 第14週(4/1~4/7)データを掲載しました。

※次回の第15週の更新は4月23日(火)です。

※2015年からはCSVデータのみの更新となります。

2015年からのIDWRの変更についてはこちら から。


*データは報告数集計の速報値として公開するものであり、後日感染症発生動向調査 週報 、さらには確定データとしての年報において修正される場合があります。また発生動向に関するコメント、その他詳細についても週報をご参照ください。

 

■全数把握疾患、報告数、累積報告数、都道府県別

一~五類感染症の全数把握疾患についての各週の報告数、および当年第1週からの累積報告数です。
※累積報告数は再集計されています。

DL-csv

第14週

■定点把握疾患(週報告)、報告数、定点当たり報告数、都道府県別
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の報告数、および定点当たり報告数です。
DL-csv

第14週

■定点把握疾患(週報告)、累積報告数、定点当たり累積報告数、都道府県別
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の、当年第1週からの累積報告数、および定点当たり報告数です。
※累積報告数は再集計されています。
DL-csv

第14週

■疾病毎定点当たり報告数 ~過去10年間との比較~
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の過去10年間の定点当たり報告数です。
DL-csv

第14週

■定点把握疾患(週報告)、(1週から当該週まで)報告数・定点当り報告数
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の、当年1週から当該週までの各週の報告数、および定点当たり報告数です。
※報告数・累積報告数は再集計されています。
DL-csv

第14週

■動物疾患、報告数、累積報告数、都道府県別
獣医師が届出を行う感染症と対象動物についての各週の報告数、および当年第1週からの累積報告数です。
※累積報告数は再集計されています。
DL-csv

第14週

 

感染症発生動向調査事業年報


 

厚生労働省健康局結核感染症課
国立感染症研究所感染症疫学センター

    
 

●2022年 (令和4年) 確定報告データ

 
 
 

・ 【はじめに】

 
 

・ 集計表一覧を見る

 
 

・ グラフ一覧を見る

 
 

・ 診断週を見る

 
 

・ 動物の感染症を見る

 
 

 

 

2021年以前の確定報告データは こちら

 

・ 感染症発生動向調査事業年報訂正箇所一覧

 

 

感染症発生動向調査事業年報

  厚生労働省健康局結核感染症課
国立感染症研究所感染症疫学センター
 過去のデータ
●1999年(平成11年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
●2000年(平成12年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
●2001年(平成13年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
●2002年(平成14年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
●2003年(平成15年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・FAX・エクセルファイル報告分の集計表一覧を見る  
●2004年(平成16年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・FAX・エクセルファイル報告分の集計表一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2005年(平成17年) 確定報告データ [概要説明]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・FAX・エクセルファイル報告分の集計表一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2006年(平成18年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2007年(平成19年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2008年(平成20年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2009年(平成21年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2010年(平成22年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2011年(平成23年) 確定報告データ [はじめに]
  集計表一覧を見る  
  グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2012年(平成24年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2013年(平成25年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2014年(平成26年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2015年(平成27年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2016年(平成28年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2017年(平成29年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2018年(平成30年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2019年(令和元年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2020年(令和2年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
●2021年(令和3年) 確定報告データ [はじめに]
  ・集計表一覧を見る  
  ・グラフ一覧を見る  
  ・動物の感染症を見る  
 
●年別診断週対応一覧  
  ・1999年~2003年  
  ・2004年~2008年  
  ・2009年~2013年  
  ・2014年~2018年  
  ・2019年~2020年  
  ・2021年  

 

 

2022年 感染症発生動向調査事業年報 

 

 は  じ  め  に



   
 ここに掲載する集計表及びグラフは、1999(平成11)年4月に施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」に基づいて行われている感染症発生動向調査の結果を、2022(令和4)年について、年報集計としてまとめたものです。
 これらは、各都道府県および政令指定都市から、年報集計時点(2023年10月28日時点)までに報告されたデータをもとにしており、感染症週報(IDWR)に掲載されている数値(各週毎・月毎の集計時点の報告数)とは一部異なるものもあります。また、年報集計後に、削除や追加、内容が変更される場合もあります。なお、各疾患の年間報告数は「年別一覧表」として更新(不定期)していますのでご参照ください《年別一覧表》。
  2022年12月31日現在の対象疾患については、《感染症法における感染症一覧》をご参照ください。
<2022年の年報について>
●2021年2月13日、新型コロナウイルス感染症は指定感染症から新型インフルエンザ等感染症に変更されました。ただし、本年報では、新型コロナウイルス感染症は、集計対象外としました。
●新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和2年1月に中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。については、<2020年報について:《新型コロナウイルス感染症》>をご覧ください。
●百日咳については、<2018年の年報について:《百日咳》>をご覧ください。
●風しんについては、<2018年の年報について:《風しん》>をご覧ください。
●急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。)については、<2018年の年報について:《急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。)》をごらんください。
●ジカウイルス感染症については、<2016年の年報について:≪ジカウイルス感染症≫>をご覧ください。
●中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)、鳥インフルエンザ(H7N9)、重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)、侵襲性髄膜炎菌感染症、麻しんについては、それぞれ、<2015年の年報について:≪中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)≫、≪鳥インフルエンザ(H7N9)≫、≪重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)≫、≪侵襲性髄膜炎菌感染症≫、≪麻しん≫>をご覧ください。
●中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症、水痘(入院例に限る。)、薬剤耐性アシネトバクター感染症については、それぞれ、<2014年の年報について:≪中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)≫、≪カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症≫、≪水痘(入院例に限る。)≫、≪薬剤耐性アシネトバクター感染症≫>をご覧ください。
●重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る。)、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性肺炎球菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染症、鳥インフルエンザ(H7N9)、感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。)については、それぞれ<2013年の年報について: ≪重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る。)≫、≪侵襲性インフルエンザ菌感染症≫、≪侵襲性肺炎球菌感染症≫、≪侵襲性髄膜炎菌感染症≫、≪鳥インフルエンザ(H7N9)≫、≪感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。)≫をご覧ください。
●チクングニア熱、薬剤耐性アシネトバクター感染症については、それぞれ<2011年の年報について:≪チクングニア熱≫、≪薬剤耐性アシネトバクター感染症≫>をご覧ください。
●新型インフルエンザ(A/H1N1)は 全数把握対象疾患のラッサ熱の次に掲載しています。これは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令について(施行通知)」(平成21年7月22日健感発0722第1号厚生労働省結核感染症課長通知)に基づき、2009年7月24日~8月24日までに届出されたものを集計したものです。また、2009年8月25日から届出方法が全数から定点に変更になりました。
●結核、アメーバ赤痢、風しん、麻しん、新型インフルエンザ等感染症、鳥インフルエンザ(H5N1)については、それぞれ<2008年の年報について:《結核》、《アメーバ赤痢》、《風しん》、《麻しん》、《新型インフルエンザ等感染症》、《鳥インフルエンザ(H5N1)》>をご覧ください。
●レジオネラ症、クロイツフェルト・ヤコブ病、RSウイルス感染症については、それぞれ〈2006年、2007年の年報について:《レジオネラ症》、《クロイツフェルト・ヤコブ病》、《RSウイルス感染症》〉をご覧ください。
 
●1999年から2021年の感染症発生動向調査事業年報は、≪過去のデータ≫に掲載しています。

2024年2月1日
  厚生労働省健康局結核感染症課
  国立感染症研究所感染症疫学センター

  事務局
    〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1 国立感染症研究所感染症疫学センター
    電話:03-5285-1111 (代表)、ファックス:03-5285-1191

 

2022年(令和4年) 

動物の感染症

 


 
表 名  説 明 
第1-1表  報告数,週・都道府県・疾病別
 NOTIFIABLE DISEASES Number of cases by week, and prefecture

※年報集計時点までに報告されたデータをもとに作成。
 
※表名をクリックした際に警告メッセージが出る場合は
 「このファイルを上記の場所から実行する」(または「開く」) を選択してください。

Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan