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東日本大震災被災地における衛生害虫調査
(2012年度中間報告)
昆虫医科学部
東日本大震災被災地における衛生害虫調査(2012年度中間報告)
東日本大震災,この大規模自然災害発生から約17ヶ月が経過した.震災直後の被災地ではハエ類が大発生し,蚊類は幼虫の生息地のほとんどすべてが流され,破壊された。
被災地における蚊やハエの発生状況は、今、どのような状況であるのか?前年の調査結果と比較しながら,さらに昨年はその姿を全く認めなかったネズミ類の捕獲結果も加え,本年の8月までの状況をここに報告する.
電子版(PDF:1MB)ダウンロード (クリックするとPDFが開きます)。
内容
はじめに
1.岩手県でのハエ類発生状況
2.岩手県(陸前高田市)および宮城県(気仙沼市)における蚊の発生状況
3.岩手県(山田町・大槌町)市街地における蚊の発生状況
4.宮城県(岩沼市)および福島県(南相馬市・いわき市)における蚊の発生状況
5.岩手・宮城・福島県の被災地におけるネズミ発生状況
Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan
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