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ウイルス第一部　学会発表（2020年）

 

国際学会
  1. Taniguchi S, Lim CK, Maeki T, Tajima S, Nakayama E, Kato F, Azami NAM, Ami Y, Suzuki T, Moi ML, Suzaki Y, Nagata N, Iwata N, Takasaki T, Kurane I, Saijo M. Evaluation of vertical infection of pregnant marmosets with Zika virus. U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program (USJCMSP) 22nd International Conference on Emerging Infectious Diseases in the Pacific Rim, Bangkok, Thailand, February 2020
  2. Maeki T. Analysis of cross-reactivity of flaviviruses with sera of Japanese travelers who were diagnosed with dengue, Bangkok, Thailand, Feburuary 2020
  3. Ohka S, Nishizawa D, Yamada S, Hasegawa J, Fukui Y, Iseki M, Hiranuma A, Arita H, Hanaoka K, Yajima C, Kato J, Ogawa S, Kasai S, Ebata Y, Nakayama K, Hayashida M, Fukushi S, Saijo M, Ikeda K. A gene associated with herpes zoster or post-herpetic neuralgia affects varicella-zoster virus infection or replication. American College of Neuropsychopharmacology, Virtual Meeting, December 2020

 

 

国内学会
  1. 西條政幸．SFTSについての最近の話題．第26回リケッチア研究会・第12回日本リケッチア症臨床研究会合同研究会，大津市，2020年1月
  2. 安藤秀二．増え続けるダニ媒介感染症ワークショップ2診断体制，第26回リケッチア研究会・第12回日本リケッチア症臨床研究会合同研究会，大津市，2020年1月
  3. 安藤秀二．リケッチア感染症(日本紅斑熱を主に)．令和元年度希少感染症診断技術研修会，東京，2020年1月
  4. 武長徹，梶川純一，平林愛，髙松由基，村本裕紀子，野田岳志．機能既知化合物ライブラリーを用いたラッサウイルス侵入阻害薬の探索．9th NSVJ，沖縄，2020年1月
  5. 梶川純一，平林愛，胡上帆，髙松由基，中野雅博，村本裕紀子，野田岳志．アレナウイルス持続感染に関与する細胞内膜系構造の微細構造解析．9th NSVJ，沖縄，2020年1月
  6. 藤田陽子，髙松由基, 杉田往彦, 野田岳志．クライオ電子顕微鏡法によるマールブルグウイルスNP-RNA 複合体の構造解析．9th NSVJ，沖縄，2020年1月
  7. 西條政幸．One Healthに関する連携シンポジウム～重症熱性血小板減少症候群（SFTS）の現状（医療編）．2019年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会，日本医師会連携シンポジウム「One Health」，東京，2020年2月
  8. 安藤秀二．One Healthに関する連携シンポジウム～紅斑熱に関する最近の話題，令和元年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会　日本医師会連携シンポジウム「One Health」，東京，2020年2月
  9. 笠間健太郎，藤田博己，山本正悟，大岡唯祐，後藤恭宏，小椋義俊，安藤秀二，林哲也．比較ゲノム解析による極東紅斑熱リケッチア日本分離株のゲノム特性の解明．第93回日本細菌学会，名古屋，2020年2月
  10. 西條政幸．日本で流行している人由来のウイルス感染症と動物由来のウイルス感染症について．川越市講演会，2020年2月
  11. 西條政幸．国立感染症研究所における重症熱性血小板減少症候群（SFTS）に対する治療・予防法開発研究に関する最新の知見．富山県獣医師会研修会，富山，2020年3月
  12. 西條政幸．蚊媒介感染症．第95回日本感染症学会学術講演会　第69回日本化学療法学会総会　合同学会．東京（WEB開催），2020年5月
  13. 谷口怜，林昌宏，Moi Meng Ling，網康至，須崎百合子，鈴木忠樹，永田典代，岩田奈織子，田島茂，西條政幸. コモンマーモセットのジカウイルス垂直感染モデルとしての評価. 第67回日本実験動物学会総会, 大阪(誌上開催)，2020年5月
  14. 西條政幸．イントロダクション（SFTSの現状）．第94 回日本感染症学会学術講演会，東京，2020 年8 月
  15. 大岡静衣，西澤大輔，山田壮一，長谷川準子，福井良子，井関雅子，有田英子，花岡一雄，加藤実，小川節郎，平沼彩子，笠井慎也，中山京子，江畑裕子，林田眞和，福士秀悦，西條政幸，池田和隆．帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛に関連する遺伝子Aの発現は，水痘帯状疱疹ウイルス感染細胞の細胞融合能を亢進する. 第50回日本神経精神薬理学会，仙台，2020年8月
  16. 西條政幸．ウイルス性出血熱と日本の対策．第163会日本獣医学会学術集会，山口，2020年9月
  17. 西條政幸．日本で流行している重症熱性血小板減少症候群（SFTS）と新型コロナウイルス感染症（COVID-19）．第56回日本放射線学会秋季臨床大会，WEB開催，2020年10月
  18. 西條政幸．治療・予防法開発に基づく対策が急がれる動物由来ウイルス感染症：SFTSとCOVID-19．第3回静岡中部渡航医学セミナー，静岡，2020年10月
  19. 西條政幸．新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の特徴を正確に捉える．第63回日本内科学会信越支部主催生涯教育講演会．内科信越講演会，松本，2020年10月
  20. 西條政幸．新型コロナウイルス感染症　最新の知見からみた今後の対応策について．公益財団法人　日本精神神経科診療所協会主催，令和2年度第1回災害支援対策全国会議，2020年10月
  21. 西條政幸．哺乳動物とSFTSのリスクについて：ペットとしてのネコやイヌからの感染リスクと治療・予防法開発．第69回日本感染症学会東日本地方会　第67回日本化学療法学会　合同学会，東京，2020年10月
  22. 安藤秀二．ダニ媒介感染症における東日本と全国との比較～リケッチア症を中心に．第69回日本感染症学会 東日本地方会 シンポジウム「野生生物とダニ媒介性疾患」，東京（Web開催），2020年10月
  23. 西條政幸．アフリカにおけるエボラウイルス病の流行：今も続いている．第20回人と動物の共通感染症研究会，東京（Web開催），2020年10月
  24. 安藤秀二．日本紅斑熱～日本で最も多いマダニ媒介感染症．第20回人と動物の共通感染症研究会，東京（Web開催），2020年10月
  25. 濱口眞衣，鈴木圭輔，藤田裕明，宇塚岳夫，松田葉月，宍戸-原由起子，新井聡子，中村利生，菊地慈，中道一生，西條政幸，平田幸一．脳生検で診断し、ミルタザピン及びメフロキンにて寛解した非HIV性進行性多巣性白質脳症の一例．第38回日本神経治療学会学術集会，東京，2020年10月
  26. 西條政幸．エボラウイルス病：動物から人へ、時々起こる感染症．日本学術会議シンポジウム，「One health：新興・再興感染症　動物から人へ，生態系が産み出す感染症」，WEB開催，2020年11月
  27. 西條政幸．新型コロナウイルス対策と産業ストレス：SARS-CoV-2とCOVID-19のウイルス学的，感染症学的特徴．第28回日本産業ストレス学会、2020年12月
  28. 吉河智城. 高度弱毒化痘そうワクチン株LC16m8をベースとしたSFTSワクチンの開発. 第24回日本ワクチン学会学術集会, WEB開催, 2020年12月

 

 

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