国立感染症研究所

手足口病は、口腔粘膜および手や足などに現れる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス性感染症です。2017年の報告数は増加が続いており、これから流行期を迎える時期と予想されるため、その発生動向には注視する必要があります。感染症発生動向調査週報「IDWR」2017年23号では、「注目すべき感染症」として手足口病を取り上げています。下記のリンクからIDWR 2017年23号のPDFファイルをダウンロードし、「注目すべき感染症」(P.8-9)をご覧ください。


  IDWR 2017年23号ダウンロード(32p)

 

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