「国際緊急援助活動参加者に対する外務大臣感謝状授与式」で当所職員が表彰されました。
2016年のコンゴ民主共和国における黄熱の流行に対し、同国政府からの要請を受けて感染症対策チームの感染症専門家として派遣された、
ウイルス第一部 部長 西條政幸、第一室長 下島昌幸、主任研究官 福士秀悦が、2018年1月31日に外務大臣から感謝状を授与されました。
外務省のHPはこちら
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005584.html
2018年JICA「ワクチン品質・安全性確保のための国家検定機関強化」研修協賛企画による、国際シンポジウム「ワクチン、その品質、安全性、有効性と国際協調」を開催します。
日時:平成30年1月31日(水)9時30分から12時まで
場所:当研究所 感染研第1会議室
使用言語:英語
アジア地域における感染症疫学若手研究者交流事業アジアにおける院内感染症対応
日時:2017年9月21日 15:00-16:50
場所:大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センター B1 日野原ホール
言語:英語(同時通訳なし)、参加費:無料、事前申込:不要
研究報告会開催のご案内
日本医療研究開発機構委託研究開発費「アジアの感染症担当研究機関とのラボラトリーネットワークの促進と共同研究体制の強化に関する研究」の研究報告会を開催します。
日時:平成29年1月13日(金)13時から17時30分まで
場所:当研究所 共用第1会議室
オープンセミナーのご案内
「コンゴ民主共和国の現状と将来 エボラと黄熱病の経験から」
日時:平成28年9月16日(金)13時から16時まで
場所:当研究所 共用第一会議室
使用言語:英語 仏語
国立国際医療研究センター 国際医療協力局のHP
http://kyokuhp.ncgm.go.jp/activity/internal/event/010/index.html
研究員の活躍がWHOのホームページに紹介されました。
コンゴ民主共和国における黄熱の流行に対し、日本国から国際緊急援助隊・感染症対策チームの専門家としてウイルス第一部西條部長、下島室長が派遣されました。その活躍がWHOのホームページで紹介されています。
WHOホームページ(英語)
http://www.who.int/hac/crises/cod/features/20160805/en/
JICA研修の様子が紹介されました。
エイズ研究センターが6月に実施したJICA研修「サーベイランスを含むHIV対策のための検査技術・実験室マネジメント」がJICA東京のホームページ「That's研修」で紹介されています。
JICA東京「That's研修」
http://www.jica.go.jp/tokyo/enterprise/report/ku57pq00000flj3a.html
コンゴ民主共和国における黄熱の流行に対する国際緊急援助隊・感染症対策チームの派遣について
日本政府は、コンゴ民主共和国における黄熱の流行に対し、同国政府からの要請を受け、国際緊急援助隊・感染症対策チームを派遣します。
当研究所から、ウイルス第一部 部長 西條政幸、第一室長 下島昌幸 を感染症専門家として派遣します。
詳細については下記HPをご覧ください。
外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003508.html
国際協力機構HP
http://www.jica.go.jp/information/jdrt/2016/20160719.html
「ジカウイルス感染症対策研究に関するワークショップ」が開催されました。
「国内侵入・流行が危惧される昆虫媒介性ウイルス感染症に対する総合的対策に関する研究(研究開発代表者 国立感染症研究所ウイルス第一部 田島 茂)」班は、中南米で流行しているジカウイルスの感染症研究に関して、7月12・13日に当研究所において「ジカウイルス感染症対策研究に関するワークショップ(研究班会議)」を開催しました。
このワークショップでは、ブラジルからオズワルド・クルス財団(ブラジル厚生省所管国立研究機関)とペルナンブコ大学アサミ・ケイゾー熱帯免疫病理研究所の専門家を招聘し、研究班員の研究者とさまざまな研究情報や意見の交換を行いました。
この研究班は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「感染症実用化研究事業(新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業)」が支援しています。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のHPはこちら
http://www.amed.go.jp/news/event/201607zikaws_report.html