5名の感染研の研究者が、それぞれ専門としている研究内容や業務についてわかりやすく説明いたします。

気軽に質問をしたり、お話しできますので、この機会をお見逃しなく!


このイベントは先着順です。定員になり次第参加を締切らせていただきます。ご了承ください。


「エイズ:発症を決める時間は10-100-10」      13:30-14:00

山本 浩之      エイズ研究センター 第二研究グループ長

2016yamamoto

ご存知の通り、エイズは自然にはまず治らない病気です。 治らないということは、それが決まってしまう道筋があるはずです。体内で何が起こっているかをお伝えします。(対象:中学生以上)

 

 

 

 

 

「おたふくかぜって怖いのかな?」       14:00-14:30

久保田 耐      ウイルス第三部 主任研究官

2016kubota

身近なようであまり知らない「おたふくかぜ」について、今一度考えて見る機会になればと思います。(対象:中学生以上)

 

 

 

 

 

「インフルエンザの理解を深めよう!」   14:30-15:00    

影山 努        インフルエンザウイルス研究センター 第二室 室長

2016kageyama

風邪とインフルエンザの違いを知っている?どうしてインフルエンザは毎年流行するの?インフルエンザの診断、予防、治療法は?など、インフルエンザに関する様々な疑問にお答えできればと思います。(対象:中学生以上)

 

 

 

 

 

「もう一度、麻しん風しんについて勉強しよう」 15:00-15:30

竹田 誠        ウイルス第三部 部長

2016takeda

麻しん風しんは、とっても恐ろしい病気です。ついつい忘れてしまいがちな、身近な怖い病気について、もう一度勉強しておきましょう。(対象:中学生以上)

 

 

 

 

 

「エイズ:悪い奴の考え方」  15:30-16:00

山本 浩之      エイズ研究センター 第二研究グループ長

2016yamamoto

たちの悪い病原体はいろいろありますが、エイズも独特です。この時間は、エイズの「悪さ」を、身近なスポーツやボードゲーム、犯罪に例えて説明します。 (対象:小学生以上)

 

 

 

 

 

「アフリカにおけるエボラ出血熱と検査」 16:00-16:30

西條 政幸      ウイルス第一部 部長

2016saijo

アフリカの西部でエボラ出血熱の大きな流行がありました。現地での経験や日本での検査体制を紹介できたらと思います。 (対象:中学生以上)

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