風疹 IASR 外国情報（1997年から2011年までの記事一覧）

(2013年05月07日改訂) 風疹（rubella）は、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症である。症状は不顕性感染から、重篤な合併症併発まで幅広く、臨床症状のみで風疹と...

　免疫のない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると、風疹ウイルスが胎児に感染して、出生児に先天性風疹症候群（CRS）と総称される障がいを引き起こすことがある。

巻	号	年月	外国情報
32	9	2011年9月	風疹ワクチンＷＨＯポジションペーパー
28	9	2007年9月	麻疹、ムンプス、風疹、百日咳の発生動向・ワクチン接種状況−スコットランド
27	4	2006年4月	風疹とcrsの排除（elimination）、1969〜2004−米国
26	7	2005年7月	ワクチン接種率が低い宗教団体での風疹集団発生−カナダ
24	7	2003年7月	妊娠女性と新生児の風疹サーベイランス、 2001年−フランス
23	7	2002年7月	風疹および先天性風疹症候群(crs)の予防の強化、 2001〜2002年：ブラジル
22	2	2001年2月	麻疹・風疹・先天性風疹症候群の状況、1997〜1999：米国＆メキシコ
21	11	2000年11月	先天性風疹症候群対策−who
21	7	2000年7月	風疹ワクチン：who
19	5	1998年5月	開発途上国における風疹と先天性風疹症候群のコントロール