国立感染症研究所

発生動向調査年別報告数一覧(全数把握)

 

 

 新型インフルエンザ等感染症および指定感染症 (全数)

1.2020年は2021年10月30日現在報告数。
2.対象感染症の類型および名称は2020年12月31日現在。「感染症法における感染症の分類」
3.1999年の報告数は1999年4月からの報告数である。
4.■ 部分の数値は2003年7月14日からの報告数である。
5.■ 部分の数値は2006年6月12日からの報告数である。
6. 部分の数値は2008年5月12日からの報告数である。
7. 部分の数値は2013年5月6日からの報告数である。
8. 部分の数値は2014年7月26日からの報告数である。
9.■ 部分の数値は2020年2月1日からの報告数である。
10.の区切りについては2020年診断週を参照。
112021年は年報集計前につき、病型別になっていないがIDWR 2021年第51,52合併号に掲載している52週のデータ 
https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2021/idwr2021-51-52.pdf≫を参照 (2022年1月7日現在報告数)。

 

新型インフルエンザ等感染症*

西暦 元 号 新型インフルエンザ** 再興型インフルエンザ
08 平成20 0 0
09 21 12,654 0
10 22 0 0
11 23 0 0
12 24 0 0
13 25 0 0
14 26 0 0
15 27 0 0
16 28 0 0
17 29 0 0
18 30 0 0
19 令和元 0 0
20 2 0 0

 *2008年5月12日より、新型インフルエンザ等感染症が追加された。
**2009年8月25日より、新型インフルエンザ(A/H1N1)は定点把握疾患のインフルエンザに変更された。

 

指定感染症

西暦 元号 重症急性呼吸器症候群*
03 平成15 0

*2003年7月14日より、重症急性呼吸器症候群(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る。)は指定感染症になり、2003年11月5日より、一類感染症に変更された。
また2007年4月1日より、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)となり、二類感染症に変更された。

 

西暦 元号 インフルエンザ(H5N1)*
06 平成18 0
07 19 0
08 20 0

 *2006年6月12日より、インフルエンザ(H5N1)は指定感染症になり、2008年5月12日より、ニ類感染症の鳥インフルエンザ(H5N1)に変更された。

 

西暦 元号 鳥インフルエンザ(H7N9)*
13 平成25 0
14 26 0
15 27 0

*2013年5月6日より、鳥インフルエンザ(H7N9)は指定感染症になり、2015年1月21日より、二類感染症に変更された。

 

 

西暦 元号 中東呼吸器症候群*
14 平成26 0
15 27 0

*2014年7月26日より、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)は指定感染症になり、2015年1月21日より、二類感染症に変更された。

 

西暦 元号 新型コロナウイルス感染症**
20 令和2 ***********

**2020年2月1日より、新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和2年1月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であることに限る。)は指定感染症に指定されたが、本事業年報においては集計の対象外とした。

 

 

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