感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要
2020年12月30日現在
感染症発生動向調査において、これまでに573人の患者が報告されており、前回集計分(5月27日)からの報告数(遅れ報告を含む)の増加は56例だった。男女比はほぼ1:1で、届出時点の年齢中央値は74歳であった。なお、感染症発生動向調査で届出が求められる以前に断された患者のうち4人は報告されていない。
(国立感染症研究所 ウイルス第一部・感染症疫学センター)
感染症発生動向調査において、これまでに573人の患者が報告されており、前回集計分(5月27日)からの報告数(遅れ報告を含む)の増加は56例だった。男女比はほぼ1:1で、届出時点の年齢中央値は74歳であった。なお、感染症発生動向調査で届出が求められる以前に断された患者のうち4人は報告されていない。
(国立感染症研究所 ウイルス第一部・感染症疫学センター)