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〈第52週コメント〉 1月6日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は6,110例と2週連続で減少した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約71%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別の上位3位は北海道(2.08)、新潟県(1.48)、沖縄県(1.12)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は鳥取県(5.53)、石川県(4.69)、山形県(4.23)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は宮崎県(21.31)、福井県(21.00)、熊本県(20.44)である。水痘の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は大分県(2.39)、石川県(2.14)、新潟県(1.90)である。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は愛媛県(2.57)、高知県(2.57)、山形県(2.13)、佐賀県(1.96)である。百日咳の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は新潟県(0.13)、沖縄県(0.12)、福井県(0.09)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は3週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は熊本県(0.30)、大分県(0.22)、滋賀県(0.19)、宮崎県(0.19)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で減少した。都道府県別の上位3位は富山県(1.40)、石川県(1.20)、香川県(1.20)、群馬県(1.13)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は減少した。14都府県から28例報告があり、年齢別では0歳(5例)、1~4歳(16例)、5~9歳(2例)、20代(2例)、40代(1例)、50代(1例)、70歳以上(1例)であった。 |
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〈第51週コメント〉 12月24日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は7,491例と減少した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約66%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は北海道(2.78)、新潟県(1.54)、宮崎県(1.17)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は福岡県(6.19)、鳥取県(5.00)、石川県(4.86)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は第46週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は鹿児島県(25.91)、宮崎県(24.14)、大分県(20.75)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は鹿児島県(2.29)、山形県(2.23)、福井県(2.14)である。手足口病の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は愛媛県(3.73)、高知県(3.13)、沖縄県(2.56)である。百日咳の定点当たり報告数は3週連続で増加した。都道府県別の上位2位は佐賀県(0.09)、沖縄県(0.09)、新潟県(0.07)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は新潟県(0.49)、愛媛県(0.22)、熊本県(0.22)、香川県(0.21)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別の上位3位は富山県(1.40)、青森県(1.17)、秋田県(1.13)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は第47週以降増加が続いている。20都府県から42例報告があり、年齢別では0歳(6例)、1~4歳(31例)、5~9歳(3例)、60代(1例)、70歳以上(1例)であった。 |
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〈第50週コメント〉 12月17日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 インフルエンザ:定点当たり報告数は第43週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は埼玉県(18.80)、岩手県(15.78)、北海道(14.26)である。基幹定点からのインフルエンザ入院サーベイランスにおける報告数は172例と前週と比較して増加した。都道府県別では40都道府県から報告があり、年齢別では0歳(11例)、1~9歳(60例)、10代(19例)、20代(1例)、30代(3例)、40代(6例)、50代(5例)、60代(14例)、70代(19例)、80歳以上(34例)であった。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は8,180例と第46週以降増加が続いている。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約66%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は第43週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は北海道(2.94)、新潟県(1.89)、山形県(1.63)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は福岡県(6.48)、北海道(5.26)、鳥取県(5.11)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は第46週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は大分県(23.19)、鹿児島県(19.76)、宮崎県(19.08)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は山形県(3.27)、山口県(2.67)、鹿児島県(2.18)である。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は沖縄県(4.38)、高知県(3.80)、愛媛県(3.62)である。百日咳の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.15)、大分県(0.08)、島根県(0.04)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は新潟県(0.69)、香川県(0.31)、宮崎県(0.31)、佐賀県(0.22)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は富山県(2.20)、秋田県(1.13)、長野県(1.09)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は第47週以降増加が続いている。14府県から38例報告があり、年齢別では0歳(3例)、1~4歳(22例)、5~9歳(6例)、10代(1例)、30代(2例)、40代(2例)、60代(1例)、70歳以上(1例)であった。 〈11月コメント〉 ◆性感染症について(12月11日集計分、20~23ページ「グラフ総覧」参照) 4つの性感染症(性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症)は性感染症定点医療機関(全国約1,000カ所)から毎月報告される。2014年11月分の報告を行った性感染症定点医療機関数は974(産婦人科・産科・婦人科:470、泌尿器科:406、皮膚科:86、性病科:12)であった。 ●発生動向の概要
性器ヘルペスウイルス感染症:定点当たり報告数0.71(男性0.26、女性0.45) 尖圭コンジローマ:定点当たり報告数0.47(男性0.28、女性0.18) 淋菌感染症:定点当たり報告数0.70(男性0.54、女性0.16)
◆薬剤耐性菌について ●発生動向の概要 |
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〈第49週コメント〉 12月10日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は6,851例と第46週以降増加が続いている。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約66%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は第43週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は北海道(2.80)、新潟県(1.79)、富山県(1.31)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(5.65)、福岡県(5.25)、岩手県(4.90)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は第46週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は大分県(22.92)、佐賀県(18.00)、福岡県(16.25)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は新潟県(2.41)、山形県(2.33)、福井県(2.09)である。手足口病の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は愛媛県(4.19)、沖縄県(3.53)、高知県(2.77)である。百日咳の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.15)、広島県(0.04)、山形県(0.03)、高知県(0.03)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は新潟県(1.05)、佐賀県(0.39)、宮崎県(0.36)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は福島県(1.71)、静岡県(1.20)、栃木県(1.14)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は3週連続で増加した。10都県から20例報告があり、年齢別では0歳(7例)、1~4歳(10例)、5~9歳(3例)であった。 |
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〈第48週コメント〉 12月3日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は5,495例と3週連続で増加した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約68%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は第43週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は北海道(2.36)、新潟県(1.59)、富山県(1.41)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は島根県(4.65)、北海道(4.06)、福岡県(3.81)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は3週連続で増加した。都道府県別の上位3位は大分県(19.25)、福岡県(15.25)、福井県(12.18)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は山口県(2.54)、新潟県(2.52)、山形県(2.07)である。手足口病の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は愛媛県(2.89)、沖縄県(2.65)、鹿児島県(2.13)である。百日咳の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は山形県(0.07)、沖縄県(0.06)、鳥取県(0.05)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は宮崎県(0.64)、新潟県(0.51)、香川県(0.41)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は富山県(2.80)、神奈川県(1.11)、高知県(1.00)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は2週連続で増加した。10都県から16例報告があり、年齢別では0歳(3例)、1~4歳(10例)、5~9歳(1例)、10代(2例)であった。 |
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〈第47週コメント〉 11月26日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は5,151例と2週連続で増加した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約67%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(2.19)、富山県(1.52)、三重県(1.31)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は北海道(4.45)、岩手県(4.18)、福岡県(4.08)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は大分県(19.58)、香川県(15.10)、福岡県(14.28)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は山形県(2.57)、長野県(2.11)、新潟県(2.03)である。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は愛媛県(3.32)、沖縄県(3.32)、山形県(2.77)、佐賀県(2.57)である。百日咳の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.12)、山形県(0.07)、千葉県(0.05)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は新潟県(0.64)、大分県(0.36)、宮崎県(0.25)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は富山県(1.80)、石川県(1.60)、栃木県(1.14)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は増加した。5道県から8例報告があり、年齢別では0歳(1例)、1~4歳(5例)、5~9歳(1例)、10代(1例)であった。 |