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〈第45週コメント〉 11月12日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 インフルエンザ:定点当たり報告数は3週連続で増加した。都道府県別の上位3位は長崎県(1.09)、埼玉県(0.56)、沖縄県(0.55)である。基幹定点からのインフルエンザ入院サーベイランスにおける報告数は12例と前週と同値であり、7県から報告があった。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は3,343例と減少した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約73%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は3週連続で増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(1.39)、鳥取県(1.11)、青森県(1.05)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(3.03)、鳥取県(3.00)、福岡県(2.74)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は香川県(9.14)、大分県(6.64)、岡山県(6.52)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は長野県(2.09)、新潟県(2.07)、青森県(1.60)、山形県(1.60)である。手足口病の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は沖縄県(3.03)、愛媛県(2.89)、山形県(2.17)である。百日咳の定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別の上位3位は高知県(0.10)、沖縄県(0.09)、広島県(0.08)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は宮崎県(0.64)、愛媛県(0.62)、新潟県(0.57)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は石川県(1.00)、秋田県(0.75)、埼玉県(0.70)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は減少した。6県から6例報告があり、年齢別では1~4歳(3例)、5~9歳(2例)、50代(1例)であった。 〈10月コメント〉 ◆性感染症について(11月10日集計分、20~23ページ「グラフ総覧」参照) 4つの性感染症(性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症)は性感染症定点医療機関(全国約1,000カ所)から毎月報告される。2014年10月分の報告を行った性感染症定点医療機関数は965(産婦人科・産科・婦人科:467、泌尿器科:400、皮膚科:86、性病科:12)であった。
性器ヘルペスウイルス感染症:定点当たり報告数0.77(男性0.29、女性0.48) 尖圭コンジローマ:定点当たり報告数0.50(男性0.30、女性0.20) 淋菌感染症::定点当たり報告数0.87(男性0.67、女性0.21)
◆薬剤耐性菌について
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〈第44週コメント〉 11月5日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。
小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は3,423例と2週連続で増加した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約73%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(1.30)、群馬県(0.88)、山形県(0.80)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は鳥取県(3.89)、福岡県(3.59)、北海道(3.55)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は大分県(7.14)、香川県(6.72)、富山県(6.52)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は福井県(1.64)、佐賀県(1.57)、長野県(1.52)である。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は沖縄県(2.91)、愛媛県(2.59)、山形県(1.93)である。百日咳の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.12)、新潟県(0.08)、青森県(0.05)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は新潟県(0.89)、北海道(0.56)、佐賀県(0.52)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は石川県(1.20)、香川県(1.20)、秋田県(1.00)、宮城県(0.83)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は増加した。7都県から9例報告があり、年齢別では0歳(5例)、1~4歳(2例)、5~9歳(1例)、30代(1例)であった。 |
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〈第43週コメント〉 10月29日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は2,697例と増加した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約75%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(0.94)、群馬県(0.80)、福井県(0.73)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は山口県(3.23)、北海道(3.09)、岩手県(2.85)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は大分県(6.08)、徳島県(5.43)、岡山県(5.41)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は佐賀県(1.65)、長野県(1.61)、山形県(1.57)である。手足口病の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は山形県(2.27)、佐賀県(2.26)、沖縄県(1.94)である。百日咳の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.26)、山形県(0.13)、香川県(0.10)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いている。都道府県別の上位3位は新潟県(0.82)、福島県(0.58)、宮崎県(0.50)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は長崎県(2.00)、福島県(1.14)、富山県(1.00)、高知県(1.00)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は減少した。群馬県から1例報告があり、年齢別では1~4歳であった。 |
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〈第42週コメント〉 10月22日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 インフルエンザ:定点当たり報告数は3週連続で減少した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.43)、長崎県(0.29)、愛媛県(0.15)である。基幹定点からのインフルエンザ入院サーベイランスにおける報告数は4例と前週と比較して減少し、2道県から報告があった。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は2,590例と減少した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約76%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は北海道(0.68)、宮崎県(0.58)、徳島県(0.57)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は島根県(2.87)、北海道(2.34)、鳥取県(2.16)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別の上位3位は大分県(6.25)、宮崎県(4.72)、徳島県(4.61)である。水痘の定点当たり報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は宮崎県(1.58)、福井県(1.50)、山形県(1.07)である。手足口病の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は山形県(2.63)、鹿児島県(1.75)、沖縄県(1.68)である。百日咳の定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.21)、福島県(0.07)、福岡県(0.07)、鳥取県(0.05)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いている。都道府県別の上位3位は新潟県(1.08)、福島県(0.62)、鹿児島県(0.60)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は青森県(1.50)、富山県(1.00)、石川県(1.00)、宮城県(0.92)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は増加した。5県から6例報告があり、年齢別では1~4歳(5例)、20代(1例)であった。 〈9月コメント〉 ◆性感染症について(10月10日集計分、19~22ページ「グラフ総覧」参照) 4つの性感染症(性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症)は性感染症定点医療機関(全国約1,000カ所)から毎月報告される。2014年9月分の報告を行った性感染症定点医療機関数は972(産婦人科・産科・婦人科:467、泌尿器科:406、皮膚科:87、性病科:12)であった。
性器ヘルペスウイルス感染症:定点当たり報告数0.78(男性0.28、女性0.50) 尖圭コンジローマ:定点当たり報告数0.50(男性0.31、女性0.20) 淋菌感染症:定点当たり報告数0.94(男性0.71、女性0.23)
◆薬剤耐性菌について ●発生動向の概要 |
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〈第41週コメント〉 10月15日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は2,946例と増加した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約74%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は横ばいであったが、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.76)、山形県(0.73)、北海道(0.67)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は3週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は山口県(2.94)、島根県(2.52)、北海道(2.37)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は大分県(6.42)、徳島県(5.30)、宮崎県(5.19)である。水痘の定点当たり報告数は3週連続で増加した。都道府県別の上位3位は福井県(1.36)、山形県(1.33)、新潟県(1.33)、大分県(1.11)である。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は愛媛県(2.70)、沖縄県(2.41)、石川県(2.34)である。百日咳の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位2位は山形県(0.07)、大分県(0.06)、沖縄県(0.06)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は新潟県(1.62)、福島県(1.53)、宮崎県(0.89)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は岩手県(1.21)、富山県(1.20)、和歌山県(1.18)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は減少した。3県から3例報告があり、年齢別では1~4歳(1例)、5~9歳(1例)、20代(1例)であった。 |
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〈第40週コメント〉 10月8日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 *感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です(増減の目安は小数点第3位以下を含む)。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は2,881例と減少した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約74%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は第37週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は徳島県(1.52)、福井県(0.73)、沖縄県(0.65)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は山口県(3.06)、島根県(2.78)、新潟県(2.25)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は大分県(6.14)、宮崎県(5.28)、熊本県(4.64)である。水痘の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は福井県(1.50)、佐賀県(1.39)、宮崎県(1.14)である。手足口病の定点当たり報告数は増加した。都道府県別の上位3位は鹿児島県(2.04)、愛媛県(1.95)、佐賀県(1.83)である。百日咳の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別の上位3位は鳥取県(0.16)、青森県(0.07)、沖縄県(0.06)である。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第36週以降減少が続いている。都道府県別の上位3位は新潟県(1.49)、福島県(1.40)、宮城県(1.34)である。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は富山県(1.40)、香川県(1.00)、長野県(0.64)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は増加した。3都道府から4例報告があり、年齢別では0歳(1例)、1~4歳(2例)、10代(1例)であった。 |