公開講座・施設利用

掲載日:2024年7月18日

2024年7月27日(土)開催予定の村山庁舎一般公開。そのイベント内容の一部をご紹介します。

サイエンスセミナー

サイエンスセミナーでは、4名の先生方が感染研で働く研究者の仕事についてや、病気とその予防法などをわかりやすくお話しします。ちょっとわからないこと、知りたいことがあったら、どしどし質問してください。


掲載日:2024年7月17日

2024年7月27日(土)開催予定の村山庁舎一般公開。そのイベント内容の一部をご紹介します。

研究者ってどんなひと!?

私たちは、様々な交流イベントを通じて研究者間のつながりを深めるとともに、多くの人に研究を身近に感じてもらえることを目指す集団「Green Scientist Club ; GSC」です。私たちが普段使っている本物の実験道具を使ってみませんか?

病原体 BINGO! (ビンゴ!)

感染症を引き起こす病原体はコロナウイルスだけでは ありません。ビンゴで遊びながら、ウイルス・細菌・真菌・寄生虫などの病原体を知ってみよう。病原体の絵が書いてあるバッジをゲットしよう(もらおう)!

研究者になりきろう!

普段研究者が使っている顕微鏡でいろいろなものを見てみよう!身近なものや、普段の研究で観察するものを用意しています。白衣を着た写真をキーホルダーにしてプレゼント。

発育鶏卵の観察

インフルエンザウイルスのワクチンは、発育鶏卵で増やしたウイルスから作られています。発育鶏卵がどんな風に見えるのか、光を当てて発育鶏卵を観察してみよう。


掲載日:2024年7月16日

2024年7月27日(土)開催予定の村山庁舎一般公開。そのイベント内容の一部をご紹介します。

きみの鼻水が感染研にきたら

病院の検査でとった鼻水など(検体)。結果が出るまでに、どこで、どんなことをされているの? パネルを読んだり、クイズに答えたりすると、感染研のお仕事のひとつ「検査」のことが見えてくるかも!

ワクチンができるまで

ワクチンはどうやってつくられているのでしょうか?
ワクチンのはじまりから、私たちに接種されるまでの道すじをたどってみましょう!
新しく“お札”になった、あのひとも関係しています。

バイアルびんの巻締め体験

“バイアルびん”は、ワクチンなどを入れる小さなガラスびんのこと。
では、“巻締め”って何? ・・・ やってみると分かります。
“巻締め”たバイアルびんは、持ち帰れます!!

ろ紙クロマトグラフィー

身近な道具を使って、本格的な分析技術を体験してみよう。どんな色が分離できるかな?

*受付は先着順になります。
*色を展開した「ろ紙」は乾燥してお持ち帰りいただけます。
*体験中はスタッフの指示に従ってください。
*見学は随時可能です。


第45回ハンセン病医学夏期大学講座
今年もハイブリッドで開催

世界では、ここ数年、毎年約20万人の新規患者が発生しているハンセン病。
このハンセン病に関する最新の知識や国際協力の現状・将来展望などをお伝えすることを目的とした「ハンセン病医学夏期大学講座」は、令和6年度においても、現地参加とオンライン参加形式のハイブリッドで開催することとなりました。

詳細は笹川保健財団ホームページをご覧ください。
https://www.shf.or.jp/

日 時:令和6年8月20日(火)、令和6年8月21日(水)
対象者:医療関係者ならびに医療系学生
    医学、歯学、薬学、看護学、医療福祉・医療技術を学ぶ学生、
    医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、
    その他医療関係者
受講料:無料

 

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ポスターPDF

国立感染症研究所
村山庁舎 広報運営委員会
掲載日:2024年6月14日

内容

国立感染症研究所・村山庁舎で一般公開が開催されます!
いつもはお入りいただけない庁舎の一部を開放し、研究員たちによる解説や体験コーナーをお楽しみいただけるイベントです。
  • 入場無料
  • 事前申込不要
 
ポスター
イベント概要

  チラシのPDF版

ご家族やご友人をお誘い合わせの上、お越し下さい。
ご来場を心よりお待ちしております。

駐車場には限りがあり、混雑することが予想されます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わせてお越しください。

詳細は、こちらのブログで、随時更新していきます。イベント内容が急遽変更となる場合がありますので、ご来場の前に最新情報をご確認ください。

問い合わせ

国立感染症研究所・村山庁舎
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園4-7-1
E-mail: murayama-info2024 [at] nih.go.jp   
    ※[at]をアットマークに変えてください

注意事項

  • 会場内での録画・録音はご遠慮ください。
  • 取材は事前申請があり、許可されたものに限ります。

2024年6月13日

国立感染症研究所では、令和6年10月1日付採用任期付研究員を公募しています。

本公募採択者は、BSL4病原体を用いた研究を行うことが可能な研究者の育成を目的とした『High-Consequence Pathogens若手研究者育成プログラム』に沿って業務を行う予定となっています。

プログラムの内容を下記に掲載しますのでご確認下さい。 

20240613

     クリックでダウンロードできます。  更新日 2024.6.20 一部表記に誤りがありましたので訂正いたします

プログラムに関するお問い合わせを下記の電子メールアドレス にて受け付けています。
    hcp[at]nih.go.jp([at]を@に変えてください)

また、業務内容や応募資格、書類提出締切日等の詳細はこちらをご覧ください。

 

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