今般、国立感染症研究所内でのHIV-1,HIV-2のBSL取り扱いレベルについて協議した結果、令和元年10月1日より、下記の条件下でBSL2施設での取扱いとする。 感染研内におけるHIV-1,2のBSL取扱いレベルの一部見直しについて
なお、HIVの大量培養や濃縮などの実験条件での曝露後感染リスクについての知見は十分でないため取り扱いの変更は行わずBSL3での取り扱いとし、取り扱いについては別途定めるHIV取扱いマニュアルに基づくこととする。 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の取り扱いに関するマニュアル 2019年10月1日
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