国立感染症研究所

MRワクチン接種の考え方

麻しん・風しん混合(MR)ワクチン接種の考え方



麻疹は発症すると特異的な治療法がない重篤なウイルス感染症で、感染力が極めて強い。しかし、予防接種で予防可能である。第1期、第2期の定期予防接種を徹底するとともに、小学生以上で、検査診断された麻疹の罹患歴がない場合は、必要回数である2回の予防接種の記録を持っていることが重要である。

2018年は海外からの輸入例を発端とした散発例、アウトブレイクが全国各地で相次いでおり、今後の感染拡大が懸念される。4月末~5月初めには大型連休があり、国内外への旅行者も増加することから、麻疹に対する免疫を持たないままで過ごすことは、極めてリスクが高い。

国民一人一人の麻疹に対する免疫を強化し、わが国の麻疹排除状態を維持するために、可能な限り早めのMRワクチン接種が推奨される者、接種における注意点などについては以下のPDFをご参照ください。

麻しん・風しん混合(MR)ワクチン接種の考え方[PDF 184 KB]

Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan

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