ハンセン病さらに知識を得たい方へ
ハンセン病研究センターへ問い合わせてください。また以下の書籍、文献を参考にして下さい。
教科書として: | |
○ハンセン病医学夏期大学講座教本 (前年の教本、ハンセン病研究センターに請求、残少ない) ○Hastings RC ed: Leprosy, Churchill Livingstone, Edinburgh, 1994. ○石井則久、中嶋 弘、長尾榮治、尾崎元昭:ハンセン病診断・治療指針. (厚生省監修), 藤楓協会, 東京, 1997. ○石橋康正、昆 宰市、中嶋 弘監修、石井則久、尾崎元昭編集:ハンセン病の外来診療, メジカルセンス, 東京, 1997. ○石井則久、遠藤真澄、杉田泰之:ハンセン病. 看護のための最新医学講座 第19巻皮膚科疾患(中川秀己編集), pp326-328, 中山書店, 東京, 2001. ○小野友道、尾崎元昭、石井則久責任編集:ハンセン病アトラス, 金原出版, 東京, 2006. ○牧野正直、長尾榮治、尾崎元昭、畑野研太郎編集:総説現代ハンセン病医学, 東海大学出版会, 神奈川, 2007. ○石井則久:皮膚抗酸菌症テキスト, 金原出版, 東京, 2008. |
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他の抗酸菌と比較する: | |
○中嶋 弘監修、石井則久、新井裕子、山田利恵、杉田泰之、長谷哲男編集:皮膚抗酸菌症-その臨床と本邦報告例, メジカルセンス, 東京,1998. |
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ハンセン病の医学用語: | |
○斎藤 肇、伊崎誠一、石井則久、石橋康正、高屋豪瑩、小関正倫、牧野正直:ハンセン病用語集. 日本ハンセン病学会雑誌 66: 249-252, 1997. |
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今後のハンセン病医療: | |
○石井則久、中永和枝、杉田泰之:ハンセン病-最近のトピックス. 臨床皮膚科 55(sup 5): 166-168, 2001. ○石井則久:ハンセン病の現状. MB Derma 114: 39-45, 2006. |
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治療について: | |
○後藤正道、野上玲子、畑野研太郎、岡野美子、石井則久、儀同政一、石田 裕、尾崎元昭:ハンセン病治療指針(第3版). 日本ハンセン病学会雑誌 82: 143-184, 2013. | |
検査について: | |
○石井則久、杉田泰之:抗酸菌症に関する検査. Monthly Book Derma 41: 140-146, 2000. ○杉田泰之:ハンセン病とPCR. 日本ハンセン病学会雑誌, 70: 3-13, 2001. ○石井則久、中永和枝、松岡正典、鈴木幸一:らい菌の遺伝子診断の現状. 日本ハンセン病学会雑誌 75: 261-264, 2006. |
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国際協力: | |
○石井則久:在日外国人のハンセン病. 診断と治療(増刊号) 87: s167-s171, 1999. ○石井則久:国際交流と感染症. 皮膚科の臨床 41: 870-880, 1999. ○鈴木幸一、森 修一、石井則久:世界のハンセン病の将来戦略. 日本ハンセン病学会雑誌 75: 23-39, 2006. ○石井則久、永岡 譲、森 修一、鈴木幸一:ハンセン病制圧後のハンセン病対策戦略. 日本ハンセン病学会雑誌 75: 239-248, 2006. |
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統 計: | |
○WHO: Weekly epidemiological record 84(No.33), 333-340, 2009. (日本語訳:日本ハンセン病学会雑誌 79:43-51, 2010.) |
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学会及び学会誌: | |
日本ハンセン病学会 189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 電話:090-8747-1851 FAX:042-396-2981 |
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インターネット検索: | |
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-lab/489-lrc/9558-lrc-top.html 国立感染症研究所ハンセン病研究センター http://www.who.int/wer WHO発行の週報(時々ハンセン病の特集が掲載される) http://www.who.int/lep WHO(ハンセン病ページ) https://idsc.niid.go.jp/disease.html 国立感染症研究所感染症情報センター(疾患別情報 > 索引 > ハンセン病へ) http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/hansen/ 厚生労働省(ハンセン病に関する情報ページ) http://www.nhdm.jp/ 国立ハンセン病資料館 http://www.hansen-gakkai.jp/ 日本ハンセン病学会 |