<2015年の年報について> |
●2015年1月21日、≪中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)≫、≪鳥インフルエンザ(H7N9)≫は指定感染症から2類感染症に変更され、2類感染症の≪重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)≫は≪重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)≫に疾病名が一部変更されました。 |
●2015年5月21日、5類感染症の≪侵襲性髄膜炎菌感染症≫、≪麻しん≫は医師が患者氏名、住所等を直ちに届け出るよう届出方法が変更されました。 |
●中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症、水痘(入院例に限る。)、薬剤耐性アシネトバクター感染症については、それぞれ、<2014年の年報について:≪中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)≫、≪カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症≫、≪水痘(入院例に限る。)≫、≪薬剤耐性アシネトバクター感染症≫>をご覧ください。 |
●重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る。)、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性肺炎球菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染症、鳥インフルエンザ(H7N9)、感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。)については、それぞれ<2013年の年報について: ≪重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る。)≫、≪侵襲性インフルエンザ菌感染症≫、≪侵襲性肺炎球菌感染症≫、≪侵襲性髄膜炎菌感染症≫、≪鳥インフルエンザ(H7N9)≫、≪感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。)≫>をご覧ください。 |
●チクングニア熱、薬剤耐性アシネトバクター感染症については、それぞれ<2011年の年報について:≪チクングニア熱≫、≪薬剤耐性アシネトバクター感染症≫>をご覧ください。 |
●新型インフルエンザ(A/H1N1)は 全数把握対象疾患のラッサ熱の次に掲載しています。これは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令について(施行通知)」(平成21年7月22日健感発0722第1号厚生労働省結核感染症課長通知)に基づき、2009年7月24日~8月24日までに届出されたものを集計したものです。また、2009年8月25日から届出方法が全数から定点に変更になりました。 |
●結核、アメーバ赤痢、風しん、麻しん、新型インフルエンザ等感染症、鳥インフルエンザ(H5N1)については、それぞれ<2008年の年報について:《結核》、《アメーバ赤痢》、《風しん》、《麻しん》、《新型インフルエンザ等感染症》、《鳥インフルエンザ(H5N1)》>をご覧ください。 |
●レジオネラ症、クロイツフェルト・ヤコブ病、RSウイルス感染症については、それぞれ〈2006年、2007年の年報について:《レジオネラ症》、《クロイツフェルト・ヤコブ病》、《RSウイルス感染症》〉をご覧ください。 |
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●1999年から2014年の感染症発生動向調査事業年報は、≪過去のデータ≫に掲載しています。 |