平成26年秋の叙勲において、宮村達男前所長が瑞宝重光章を受章しました。

 

宮村前所長は肝炎ウイルス、腸管ウイルスなどの研究分野で多くの業績を挙げられてきました。国立感染症研究所には1970年~2010年まで奉職され、2006年から退官までの4年間は所長としてご尽力いただきました。今回受章されましたことは大変喜ばしいことであり、今後ますますの御健勝を念じてやみません。

 

平成27214日に明治記念館におきまして、宮村達男先生の受章を祝う会を関係者により開催しました。

 

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