(IASR Vol. 37 p.211-213: 2016年11月号)
2015/16シーズン(2015年第36週/9月~2016年第35週/8月)のインフルエンザは,国内では2シーズンぶりにA/H1pdm09が流行の主体で,2016年第6週/2月がピークであった。B型は2016年第2週から増え始め,2系統(山形系統, Victoria系統)の混合流行であった。
続きを読む: IASR 37(11)、2016【特集】インフルエンザ 2015/16シーズン
Page 8 of 29
Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan
Top Desktop version