国立感染症研究所

 

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高齢者肺炎球菌感染症に対する定期接種率と累積接種率の推計値について

(IASR Vol. 45 p12-14: 2024年1月号)
 

2014年10月に高齢者の肺炎球菌感染症は個人予防目的に比重を置くB類疾病に位置付けられ, 肺炎球菌ワクチン(23価莢膜ポリサッカライドワクチン: PPSV23)が定期接種に導入された。65歳の者および60歳以上65歳未満で日常生活が極度に制限される程度の基礎疾患を有する者を対象として, 1回接種することとなった。

Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan

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