(IASR Vol. 38 p.195-196: 2017年10月号)
広島市では2010年に定点当たり報告数が警報基準値である5.0人/週に迫る規模の比較的大きな流行があった。以降は, 2011年, 2013年, 2015年, 2017年と2年ごとに警報値を超える大規模な流行が認められている1)。
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