(IASR Vol. 39 p189-190: 2018年11月号)
2017/18シーズンの全国のインフルエンザの流行は, 2018年第5週(2018年1月29日~2月4日)に定点当たり患者数が54.33人となり, 感染症法施行開始の1999年4月以降最高となった。また, 流行開始当初からB型が流行の主体となるなど, 例年と異なる流行パターンを示していた。
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