複数国で報告されているサル痘について
(第2報)
2022年7月12日時点
国立感染症研究所
概要
(掲載日2022年6月15日)
(一部改正2022年7月8日)
国立感染症研究所
国立国際医療研究センター国際感染症センター
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サル痘は接触感染や飛沫感染を起こすが、日常生活の中で空気感染を起こすことは確認されていない。ただし、空気感染を起こすと考えられている麻しんや水痘との臨床的な鑑別が困難であるため、発熱と発疹がありそれらの感染症が否定できない間は、サル痘疑いの患者には空気予防策の実施が求められる。
アフリカ大陸以外の複数国で報告されているサル痘について
(第1報)
2022年5月24日時点
国立感染症研究所
概要