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東京都新宿東口検査・相談室の現状とCOVID-19流行の影響

(IASR Vol. 44 p154-155: 2023年10月号)
 
はじめに

国連合同エイズ計画(UNAIDS)は, 2025年へ向けたケアカスケードを95-95-95として取り組んでいる。最初の95=「HIV感染者の95%が自らの感染を知る」を担っているのがHIV検査・相談事業である。

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