腸管出血性大腸菌(EHEC)感染症が多発する夏季は、食肉・食材の十分な加熱処理、調理器具の十分な洗浄や手洗いの励行などを行うことにより、食中毒の予防を徹底することが重要です。
感染症発生動向調査週報「IDWR」2016年34号では、「注目すべき感染症」として腸管出血性大腸菌感染症を取り上げています。下記のリンクからIDWR 2016年34号のPDFファイルをダウンロードし、「注目すべき感染症」(P.8-9)をご覧ください。
IDWR 2016年34号 ダウンロード(32p/1.2MB)