IASR Vol. 39, No.2 (No. 456) February 2018
特 集
ハンセン病特集関連情報
- らい菌の感染、潜伏とハンセン病の発症までの背景
- ハンセン病に伴うらい反応のコントロール
- ハンセン病の早期診断の試み
- 本州における日本人ハンセン病新規発症患者の診断
- 沖縄県のハンセン病の動向
- WHO西太平洋地域におけるハンセン病
- 顧みられない熱帯病(NTDs)としてのハンセン病
- 非政府組織(NGO)としてのハンセン病への取り組み
国立感染症研究所では、ウイルス・細菌・真菌・寄生虫等による各種感染症の克服に向け、数々の基礎・臨床研究に取り組んでいます。 感染症研究を志す若手研究者・医療関係者・学生の皆様のご参加を歓迎します。 2024年5月25日(土)13:00〜18:00 Zoom Webinarで開催いたします。参加を希望...
続きを読む掲載日:2024年5月8日 オンライン企画(世界中どこからでも視聴可能!) 令和6年度 国立感染症研究所 感染研市民公開講座知らなかった、感染症の「へぇー、そうだったんだ!」 ポスターPDF 感染症にまつわる、普段なかなか聞くことができないさまざまな「へぇー、そうだったん...
続きを読む風疹・先天性風疹症候群 2024年2月現在 (IASR Vol. 45 p51-52: 2024年4月号) 風疹は風疹ウイルスによる急性感染症であり, 発熱, 発疹, リンパ節腫脹を主徴とする。風疹に対する免疫が不十分な妊婦が風疹ウイル...
続きを読むIASR Vol. 39, No.2 (No. 456) February 2018