中国において初めて人感染が検出された鳥インフルエンザA(H7N9)に関する疫学情報等を随時更新しています。
平成30年6月14日現在
国立感染症研究所
中国における2017-2018年シーズンの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの感染者数が過去のシーズンに比較し極めて少なく3例のみであった。2017-2018年シーズン後半にあたり、疫学情報及びリスクアセスメントをアップデートする。
平成29年8月31日現在
国立感染症研究所
今回、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症の第5波(2016年10月1日以降)におけるヒトの報告数がピークを越えて減少傾向に転じたこと、及び高病原性鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに感染した患者数の報告を受けて、リスクアセスメントをアップデートする。今後も、事態の展開があれば、リスクアセスメントを更新していく予定である 。
2017年10月27日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況(更新23) | ![]() |
2017年09月14日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新22) | |
2017年09月06日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新21) | |
2017年08月09日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新20) | |
2017年07月20日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新19) | |
2017年06月30日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新18) | |
2017年06月09日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新17) | |
2017年05月24日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新16) | |
2017年05月19日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新15) | |
2017年05月11日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新14) | |
2017年05月02日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新13) | |
2017年04月21日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新12) | |
2017年04月19日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新11) | |
2017年04月06日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新10) | |
2017年04月04日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新9) | |
2017年03月24日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新8) | |
2017年03月17日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新7) | |
2017年03月16日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新6) | |
2017年02月28日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新5) | |
2017年02月23日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新4) | |
2017年02月21日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新3) | |
2017年01月19日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新2) | |
2017年01月18日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 (更新) | |
2017年01月04日 | 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況 |
平成29年11月2日現在
国立感染症研究所
冬季を迎え、中国において、昨シーズンと同様に感染者数が急増する可能性があり、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの日本国内への侵入リスクは高まることが考えられる。加えて、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症の第5波において、家禽に対して致死性を示すウイルスに変異した高病原性鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス(HPAI(H7N9)ウイルス)に感染した患者が確認され、それに関する新しい知見が報告されていることから、リスクアセスメントをアップデートする。今後も、事態の展開があれば、リスクアセスメントを更新していく予定である。
平成29年3月27日現在
国立感染症研究所
今回、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症の第5波(2016年10月~)におけるヒトの感染例総数の増加等を受けて、リスクアセスメントをアップデートする。今後も、事態の展開があれば、リスクアセスメントを更新していく予定である 。
平成29年2月9日現在
国立感染症研究所
今回、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症の第5波(2016年9月~)によるヒトの感染例の増加を受けて、リスクアセスメントをアップデートする。今後も、事態の展開があれば、リスクアセスメントを更新していく予定である。
(2014年7月25日)
国立感染症研究所感染症疫学センター
国立国際医療研究センター病院国際感染症センター
本稿では、中東呼吸器症候群(MERS)(以下「MERS」という。)・鳥インフルエンザ(H7N9)(以下「H7N9」という。)の疑似症患者と患者(確定例)に対して行う院内感染対策の概要について、これまでに明らかになっている情報に基づいて記載する1)2)3)。これらは現時点での暫定的な推奨であり、今後得られる情報に応じて適宜改訂していくものである。
なお、MERS・H7N9の疑似症患者と患者(確定例)の届出基準は以下のホームページを参照されたい。
厚生労働省「感染症法に基づく医師の届出のお願い」
・中東呼吸器症候群(MERS)
・鳥インフルエンザ(H7N9)
2014年7月25日現在
国立感染症研究所感染症疫学センター
国立国際医療研究センター病院国際感染症センター
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者(疑似症患者を含む)は感染症指定医療機関へ搬送されることが想定される。一般医療機関において、中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者が発生した場合、又はそのような医療機関に患者が直接来院した場合等には、車両等による患者搬送が行われる。患者搬送においては、感染源への曝露に関する搬送従事者の安全確保と、搬送患者の人権尊重や不安の解消の両面に立った感染対策を行うことが重要である。
基本的な考え方は、搬送従事者が、標準予防策・ 接触感染予防策・飛沫感染予防策・空気感染予防策を必要に応じて適切に実施し、患者に対して過度な隔離対策をとらないように適切に判断することである。
平成26年3月28日現在
国立感染症研究所
以下のリスクアセスメントは、現時点で得られている情報に基づいており、事態の展開があれば、リスクアセスメントを更新していく予定である。
平成26年1月29日現在
国立感染症研究所
以下のリスクアセスメントは、現時点で得られている情報に基づいており、事態の展開があれば、リスクアセスメントを更新していく予定である。