(IASR Vol. 38 p.207: 2017年10月号)
2016年9月, 米国オレゴン州で, 早発型B群溶血性連鎖球菌(GBS)菌血症の治療完了(11日間のアンピシリン投与)の5日後に遅発型GBS菌血症を発症した新生児症例が報告された。児は満期産児で, 妊娠中の合併症はなく, 妊娠37週時点での母体の膣・直腸培養はGBS陰性であった。また, 搾乳した母乳からもGBSは検出されなかった。
続きを読む: 母体の乾燥胎盤含有カプセルの摂取に関連した新生児遅発型B群溶血性連鎖球菌感染症, 2016年―米国オレゴン州
感染症を疾患名別に分類しました。
よくわかる 詳しくわかる HTLV-1 |
HTLV-1キャリアの みなさまへ |
HTLV-1キャリア 指導の手引書 -医療従事者向け- |
平成22年度 厚生労働科学研究費補助金研究事業 | 厚生労働省研究班 「本邦におけるHTLV-1感染及び関連疾患の実態調査と総合対策」 |
厚生労働省研究班 「本邦におけるHTLV-1感染及び関連疾患の実態調査と総合対策」 |
中国において初めて人感染が検出された鳥インフルエンザA(H7N9)に関する疫学情報等を随時更新しています。
(ウイルス第二部) |
|
全国の地方衛生研究所と検疫所から送られる最新の病原体検出報告に基づき作成される定期刊行物である月報に掲載された下痢原生大腸菌感染症の特集です。
病原微生物検出情報(IASR)月報に掲載された特集関連情報の記事です。
SARS、MERS、COVID-19を含むコロナウイルス感染症に関する記事がWebサイト全体から集められて表示されます。
(このページでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 関連の記事を、掲載日が新しい順に表示しています)
平成27年9月9~10日
関東・東北地方に大雨をもたらした台風18号の被害関連